アンコウ・キアンコウ

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こんなん出ましたより画像引用

高級魚、冬の味覚としてもおなじみのアンコウ。

水深500mまでの深海に棲むことの多い魚ですが、冬になると水深20m程度の浅さまで上がって来るので、ダイバーにも出会えるチャンスがあります!

アンコウは40cm程度の大きさですが、キアンコウの場合大きいもので1mを超えてきます。

 

1m程度まで成長している場合はキアンコウで良いのですが、そこまで大きくなっていない場合、アンコウとキアンコウを見分けるのは非常に困難です。

脊椎の骨の数だったり、口内の白斑紋有無だったり、頭と胴の比率の違いだったり…

水中で見分けられるかというとなかなか難しいものばかり…

食材として市場に流通する際も区別しないらしいので、細かいことは気にせずに行きましょう!(笑)

ちなみに市場に流通しているものは、ほとんどが大型のキアンコウのようです。

 

成魚になると、まるでエイリアンかのようなイカツイ姿になるアンコウですが、幼魚はなかなか美しい姿をしています。

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弘前のデジカメダイバーより画像引用

幼魚のころはまだ平べったくなっていません。

胸鰭の先がスーッと長く伸びるのが美しいですね!

卵の頃は水面を漂う生活をしているため、このぐらいの幼魚は表層付近で観察されることが多いです。

ダイビング開始直後、終了直後も気を抜けませんね!

 

そんなアンコウ(鮟鱇)の豆知識。

鮟鱇の七つ道具というものをご存知でしょうか!?

鮟鱇は、骨以外捨てるところが無いと言われている魚です。

食材としての鮟鱇の部位7つを表したものが、七つ道具と呼ばれています。

~鮟鱇の七つ道具~

  • ヤナギ
    身。白身で淡白な味が特徴です。
  • カワ
    皮。コラーゲンたっぷりで味も良い部位です。
  • 水袋
    胃。 入り口に歯のようなものがあることが特徴です。
  • キモ
    肝臓。いわゆるアンキモですね。海のフォアグラとも呼ばれています。
  • ヌノ
    卵巣。
  • エラ
    えら。普通、魚の食べませんが、アンコウの場合は食べます。
  • トモ
    尾鰭や胸鰭。付け根の食感が良く、美味しい部位です。

この7つの部位をドカッと鍋に入れて、それぞれの味や歯応えの違いを楽しむのですね!

 

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