指導団体って何?違いはあるの?

 

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ダイビングには指導団体というものがあります。

ダイビングの指導団体って?でもご紹介しましたが、簡単に言うとライセンスを発行する機関のことです。

なるほど、自動車の免許証を発行するのは国土交通省、それと同じことか
と、この辺りまではわかると思います。

なんでそれが沢山あるの!?

ダイビングは民間団体が管理しているので仕方ありません。1つしかなければそれは資本主義社会に反します(笑)

日商簿記全経簿記が共存しているようなもんです。
私にはその違いは全くわかりませんが…(笑)
※ここで気になっちゃった方のために一応リンクしておきました。

わかった。じゃあそれぞれ何か特長があるのか。

ないっ!?

大概、この辺りでよくわからなくなってしまいます。

指導団体の差、これはダイバーの方々もよくわかっていない部分ですし、ダイビングスタッフ達はおろか、指導団体本人さえ明確な差を述べられるかというと、怪しいです。

 

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そもそも日本には30近くもの指導団体があると言われています。
(2014年に私自身が調べた結果です。活動停止しているものもあるかも知れません。)

 

なぜこれだけあるのかといえば、自分自身が指導団体を名乗れば、何の許認可等も必要とせずに指導団体になれるのです。

 

例えば隣の家の山田さんがダイバーで、その人から手取り足取りダイビングを習う。
そしてその山田さんはYamadaDivingAssosiationなるものを名乗ってあなたに手作りのカードを発行する。

これでも立派なダイバーです。

 

しかし容易に想像出来るとおり、このカードを持って海に行ったところで、どこも認めてくれないでしょう。

反面、常に山田さんと潜るのであれば、このカードでも十分ですね。

 

実は、数多く存在する指導団体の中には、これと同じことが起きている指導団体も存在します。

そのお店でしか使えないカード、というケースは稀といえば稀ですが、世界に出て行ったら通用しない可能性はあります。

 

では、その通用するしないは何が決めるのか。

単純に、知名度、といって良いでしょう。

 

日本国内で知名度がある指導団体であれば、日本国内なら恐らく問題はありません。

逆に、日本で知名度があっても世界で知名度が無ければ、海外では潜れない可能性があります。

 

気をつけなくてはいけないのは
『国際ライセンス』
と言いつつ、世界に支部がほとんど無く
『国際』=『日本以外で使えるとこが無くも無いよ』
というケースが稀にある点です。

 

長くなりましたが、結局のところどうすれば良いのか。

特定のお店や団体が有利になるようなことは極力書きたくありませんが、以下に挙げる5団体であれば、基本的には世界中で通用するでしょう。

この中でCMASだけは他の指導団体とシステムが異なり、多くの小さい指導団体が集まってCMASを組織しています。

なので、CMASに所属する団体であれば、それも問題ないでしょう。

 

ではその5団体の違いとはなんなのか。

ええ。ごめんなさい。

無い

です。。。

 

細かい所で言うと、ステップアップコースの作りが違うことなどが挙げられますが、結局各団体で足並みを揃えているので、呼び方が違うだけ。

いつでも違う指導団体のステップアップコースに参加することが出来ます。

 

インストラクターやショップにとっては、団体によって教材の値段が違ったり、保険の値段や保障内容が異なるので、差が無くは無いですが、それだって微々たる差です。

 

また、人やお店によっては自分が所属する団体以外の団体の、ネガティブイメージをつけようとするケースもありますが、それは『そんなこともある』という話を大きく膨らませて喋っているに過ぎません。

 

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もしあなたが

指導団体ってなんなんだ…

このお店の指導団体でライセンスを取るとあとから困ることがあるのかな…

と悩んでしまってライセンス取得やステップアップに二の足を踏んでいるのであれば

指導団体は気にせず今すぐ申し込みましょう!


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