【水中ライトの選び方】”ルーメン”ってなに!?

みなさ〜ん!!
水中ライトはお持ちですか??

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水中ライトがあると、
生物が見つけやすくなったり、
地形派ダイバーの貴方も、より地形を楽しめるかも??

この夏に向けて、購入を検討されている方もいらっしゃるかもしれませんね!!

 

でも、◯◯ルーメンやら、ワイド/スポットやら照射角度やらなんやら。。
ちょっとどれを買えば良いか訳が分からない方がいらっしゃるのでは??

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↑↑これ、筆者の水中ライトなのですが、どうやら製造中止してるみたい。。笑


フィッシュアイ社製の
FIX NEO 800 DX 800ルーメン
というモデルなのですが、、、

この800ルーメンの”800″ってなんなの!?
と。思ったことございませんでしょうか?

思わなかった方はいま思ってみてください。

 

「まあたぶん、数字が大きければ大きいほど光るんでしょ?」

正解です。
まあでも、ページを閉じずにそのまま下にスクロールしていってくださいな。笑

 

「じゃあ、なるべく高い”ルーメン”の水中ライト買えば良いってことね!!」

STOP!!!!

ルーメンが高ければ高いほど、ライト自体の性能が良いのは間違いないのですが、
水中ライト自体にかける金額、、人それぞれお財布事情により変わってきますよね??

ということは、
人それぞれのダイビングスタイルがあり、
それにかなった水中ライトを選ぶことができれば、
無駄な出費が減り、その分ダイビングをする機会が増えるということになりませんか??

 

なりますよね??
え?その浮いたお金でゲーム買う?

どーぞどーぞ。そんな貴方は、ぜひコチラへ♪

 

ルーメンってなに!?


ちょっと前置きが長くなりましたね。

では、まず、“ルーメン”という言葉の意味からご説明していきましょう。

光源から放射されるエネルギーのうち、人間の眼に光と感じる量のこと。

これがルーメンです。
簡単にいうと、光の量の単位。

みなさん、頭上をご覧ください。
頭上が蛍光灯だった方はごめんなさい。
近頃は、LED電球の技術があがり、我々の生活にとっては当たり前のものになってきましたよね?

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LEDが発達するまでは、
白熱灯や蛍光灯の明るさを”W(ワット)”で表し、判断していたと思います。

実はこの”W(ワット)”、消費電力を表す単位であって、
明るさを表す単位ではなかったんですね!!
ワット数でLED照明器具を選ぼうとすると、
数ワットから十数ワットという小さな数字で表記されているため、どれを選べばいいのか迷うかもしれません。
なので、水中ライトだけでなく、ご家庭のライトなども”ルーメン”という単位で選ぶようになってきているんです。

やはり、まだルーメンが大きければ大きい方が良いというイメージですね。

 

ルーメン以外の単位


ほんのちょっとだけややこしくなりますよー笑

ルーメン以外の単位を理解すると、
自身に必要なライトが少しだけわかってくるかもしれません。

ルクス:単位面積当たりに入射する光束の量。
照射角:そのライトが照らすことのできる光の角度。

ルクスという単位は、大きければ大きいほど、
対象物に当たっている光が強いという意味になります。

ルーメンを基に、照射角と当てている対象物との距離により、
ルクスは変わってきます。

つ〜ま〜り〜、、、何を言いたいかを具体的にご説明していきますね!!

 

例えば、、、INONのライトで比べてみましょう。
①INON 700-S(スポット)
・ルーメン:700ルーメン
・照射角:30°

見た目とルーメンは一緒なのですが、、

②INON 700-W(ワイド)
・ルーメン:700ルーメン
・照射角:75°

この2つのライト、同じように見えて、
照射角が30°と75°で変わっています。“700-W”の方が広く光をあてられるということですね!!

これを、対象物とライトの距離を1mで合わせて”ルクス”を比較すると。。。
・INON 700-S(スポット)→約3,270ルクス
・INON 700-W(ワイド) →約540ルクス

その差約6倍!!!

 

近くのものをじっくり見たい方は、照射角度が小さいもので十分ということですね!!

・INON LE350

350ルーメンのこのライトでも、
対象物とライトの距離を1mで合わせて”ルクス”を計算すると、、

約1,630ルクス。

ということで、結論をお話しするとこうなります!

 

じっくり生物を見つける用にライトを使いたい人向け


焦点を合わせるため、視点を集中させて、
生物をじっくり探すためにライトを使用する人はこんなライトを使いましょう!!

・照射角が小さいライト(“スポット”と呼ばれるライト)

もちろん、ルーメンが高ければ高いほど明るいのは間違いないのですが、
照射角が少なければ、ライト自体の性能が高くなくても、
明るさはバッチリです。

地形やナイトダイビングなどでライトを多用したい人向け


洞窟に近しいようなダイナミックな地形ポイントや、
ナイトダイビングで明るさを楽しみたい方はこんなライトがオススメですね!!

・照射角が大きいライト(“ワイド”と呼ばれるライト)

なるべくルーメンが大きいことで憂いなしですが、
地形派やナイトダイビングが好きな方は照射角が大きいライト(ワイド)がオススメです!


長くご紹介しましたが、
たぶん同じことを3回くらい言ってる記事ですね、これ。笑

ぜひご参考まで♪


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