これで玄人ダイバーの仲間入り!?こなれた魚の呼び方とは!

生物観察が楽しくなってくると、ガイドの人々の会話に興味が出てくることってありますよね!?

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「カエルアンコウがあそこの岩にいたよー」

とか

「昨日居たハナタツが隣の岩に移ってたよー」

とか

そもそも岩なんて全部同じに見える!

と思ってしまうのですが、それでもどこかしらに居るんだ!と思えるだけでも探してやろうという気になりますよね!

 

現地のガイドの方々や先輩たちの会話を聞いていると、耳慣れない生物の名前が出てくることもしばしば。

あそこにいたダイダイマダラウミヘビがさー

とか

フィコカリス・シムランスって可愛いよねー

とか、呪文のような生物名が出てくることもありますよね(笑)

 

そんな時に強い味方のが図鑑!

だったのは昔の話。

きっとこのサイトをご覧頂いている皆さんなら

図鑑のページをめくる前にググってますよね。

 

『あのモロコでっかかったよなー』

おっ?なんか大きい魚が居たのかな?よし。モ・ロ・コ、検索。

ん?

出てこない!?

『近くに居たクチグロも立派だったなー!あとイワシに突っ込むワラサもすごかった!』

くそ、ク・チ・グ・ロ、検索。

いない!ワ・ラ・サ、はっ?これブリじゃん!!!

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はい。

実は魚には俗称を持つものがいるんです。

多くは釣り人たちが使う名前から来ています。

 

釣り人たちからすると、獲物を間近に見ているダイバーからの情報は貴重で

『なぁ、チヌいたか?』

なんて聞かれることも…

 

普段から俗称ばかり使っていると、さすがにダイバー版中2病と言われそうですが、
知っておいて損は無いと思うので、有名ところだけでも一気にご紹介!


モロコ→クエ

kue
※Photo by Vin(CC-BY 2.0)

グレ→メジナ

mejina
※Photo by Vin(CC-BY 2.0)

チヌ→クロダイ

kurodai
※Photo by Vin(CC-BY 2.0)

クチグロ→イシダイ

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http://shimomoto-cl.co.jp/blog/n20151019-1007より写真引用

クチジロ→イシガキダイ

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http://plaza.rakuten.co.jp/greatest29/diary/201301040000/より写真引用

ワラサ・イナダ・ハマチ・ツバス→ブリ(大きさや地域によって呼び名が変わります。)

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※Photo by Vin(CC-BY 2.0)

あたりが釣り人由来の名前。

 

そして、ダイバー同士でよく使われる

ダイバーなら覚えておきたいこなれた表現がこちら(笑)

テング→ウミテング

umitengu
※Photo by Vin(CC-BY 2.0)

タツ→ハナタツ(又はタツノオトシゴの仲間)

hanatatsu

イザリ→カエルアンコウの仲間

kumadorikaeruankou

ロボコン→アナモリチュウコシオリエビ

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http://okinawa-zukan.com/より写真引用

ピカチュウ→ウデフリツノザヤウミウシ

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ワイングラス→ナガサキニシキニナの卵

nagasakinishinishikinina
http://apliva.exblog.jp/より写真引用

サロンパス→スミレナガハナダイ

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俗称には地域性が強かったり、中にはそのガイドの人だけが呼ぶものもあったりするので、
網羅は難しいですが、新しい物があれば随時追加していきますね!




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