【保存版】国内線航空券の種類って?

国内で飛行機を使う、多くは沖縄行きかと思いますが、みなさんはどの様に航空券を利用していますか??

 

そんなの格安のLCC一択!

 

と言いたいところですが、ことサークル(部活)全体で動くとなると、そうはいかないことも事実。

 

新入生のライセンス講習もひと段落し、夏休みの沖縄合宿の計画を立て始めている時期だからか、合宿幹事の方々から悲鳴にも似た声が聞こえて来たので、今回は航空券の種類についてご紹介したいと思います!

 

沖縄合宿幹事の悲鳴とは

そもそもどんな悲鳴なのでしょうか?

それは、団体行動と航空券料金のジレンマとも言えるものです。

 

合宿ともなると、20人、30人、規模の大きいサークルだと50人規模で動くことも珍しくありません。

そうなると、最も大事なことは

確実に全員行けること

ですよね。

 

そして、学生ダイバー全員の願いとしては

出来るだけ安く行けること

も非常に重要なことです。

 

 

答えを先に言ってしまうと

最も安く行ける方法

が必ずしも

全員確実に行ける方法

にならないことが、沖縄合宿幹事の悲鳴を生んでしまいます。

 

国内線航空券の種類とは

なぜそんなことが起きてしまうのでしょう?

普通、世の中は、まとめ買いをすれば安くなる。

そういうものですよね。

しかし、航空券の世界では、必ずしもその公式は当てはまらないのです…

 

航空券の種類には非常に多くの種類が存在します。

試しに少しだけ調べてみると、小児運賃など大学生が利用できないものも含まれますが

  • JAL:24種類
  • ANA:20種類
  • スカイマーク:9種類
  • LCC各社:概ね3種類

JALとANAの種類の多さには驚いてしまいますね。

 

これに加えてLCC以外の3社に関しては

  • 団体券
  • パッケージツアー

という選択肢があります。

 

まずはそれぞれを大まかにご紹介していきたいと思います。

 

通常運賃系

高いです。

とにかく高いです。(笑)

おそらく、これを利用するのは、よっぽど急用で、仕方なく予約する人ぐらいだと思います。

少なくとも、ダイビングのために他の部分を1円でも落とす、という方には縁のない航空券です。

 

あえてメリットを挙げるとすれば、予約変更が可能なことと、キャンセル規定が甘いことです。

仮に日程が変更になってしまっても、運賃差額のみで予約を変更することができます。

また、キャンセルになってしまった場合も、少額の払い戻し手数料のみ、キャンセル料なしでキャンセルすることが可能な場合がほとんどです。

 

特別割引系

主に利用するのがこちらになります。

場合によってはLCCより安いことも。

主に、早い段階で予約をすることで、割引運賃となります。

ただしデメリットとして、通常運賃系よりはキャンセル規定が厳しく、取り消し日に関わらず50%のキャンセル料、などとなっている場合が多いです。

 

つまり、航空会社としては、早めに空席を埋めることで、割引を実施しているわけですね。

ただし、利益を確定させたいので、乗っても乗らなくても、一定のお金がかかる、というわけです。

 

パッケージ

旅行会社が用意するパッケージのツアーです。

ツアーと言っても自由行動で、料金も航空券代だけ考えると安くなる傾向にあります。

 

ただし、民宿などが宿泊先に設定されていることは珍しく、そもそもオーバースペックな宿泊先になってしまうことも…

つまり、航空券代だけを比較すると安いものの、宿泊費用分が高くつき、総額はあまり変わらない、となってしまう可能性があります。

ちょっと良い宿泊先だと、合宿恒例のバカ騒ぎも出来ませんしね…(笑)

 

LCC

安定して安いです。

ピンポイントで見るとJALやANAなどの特別割引系運賃の方が安い場合もありますが、とにかく安いです。

デメリットとしてはキャンセルがまったく効かない(キャンセル料100%)ことでしょう。

 

また、遅延や欠航となってしまった場合の対応も、JALやANAなどに比べると今一つな感も…
※あくまで筆者の経験に基づく主観です。

 

団体券

団体で動くことを考えると、こちらの選択肢が出てきます。

費用としては、通常料金よりは安いものの、特別割引系運賃よりは間違いなく高いです。

 

しかし、大きなメリットが2つ。

 

1つはキャンセル規定です。

全くかからないわけではありませんが、比較的出発日近くまで、かからない、または安価である場合が多いです。

 

そして2つ目が料金の支払い期日。

団体券だけは、出発日直前の支払いでOKという場合がほとんどです。

 

どんなジレンマが生まれるのか?

1人のダイバーが沖縄に行くことを考えたとき、間違いなくLCCが最も安い方法となります。

また、特別割引系の運賃は、運が良ければLCCよりも安いことがあるので、これを利用するのがベストの選択肢となります。

 

しかし、ここにはデメリットも。

LCCに関してはキャンセルが全く効かないという大きすぎるデメリットがあります。

特別割引系の運賃に関しては、事前に席数が定められているため、30人分予約しようとしたところ、20人目で満席になってしまう、という可能性が十分に考えられます。

 

うちのサークルはめちゃくちゃ参加率良いし、キャンセルもまずあり得ない、という場合でも大きな壁がもう1つ。

 

団体券以外の航空券は、予約後すぐに支払いを行わなくてはなりません。

毎月のバイト代を上手くやりくりしている学生ダイバーにとって、早いタイミングでの支払いは重荷以外の何物でもありませんよね。。。

一方で、確実に席を取るためには早めに予約しなくてはなりません。

 

つまり、こんなストーリーがそこかしこで起きているわけです。

(幹事)今年も沖縄合宿だ!確実に全員行ける様に、予約は6月のうちに取ろう!支払いも6月ね!

(先輩一同)去年から貯金してあるからバッチリ!

(1年生)沖縄合宿!楽しみです!でもライセンス講習代を払ったばかりなので、貯金が底をついていて…

(幹事)そっかー、じゃあ支払いを遅く出来る、団体券を使おうか…

(先輩の一部)え?団体券高くない?俺だけ現地集合解散した方が全然安いじゃん

(1年生)今すぐお金を払わなきゃ、だと参加できないです。。。

(幹事)値段と1年生の参加、どっちを取るべきか…1年生全員分の航空券代なんか立て替えられないし…ってか自分だけ安くしようとか勝手なこと言うなよ…

 

結論

一定数以上、筆者の個人的な感覚では、20名以上になることが予想される場合は、おとなしく旅行会社を挟んだ方が良い様に感じています。

数名分、予約が取れないという事態や、取れても料金が変わってしまうということを防ぐためですね。

パッケージでちょうど良いものがあればラッキー、無い場合は団体券という選択肢になります。

 

一方で、20名以下の場合、人数を早めに確定出来て、支払いに関しても問題無いのであれば、LCCや特別割引系の利用を検討してみても良いと思いますよ!

 

ざっくりとまとめると、以下の様になりますね。

:YES
:NO

何が言いたいかと言うと…

団体行動をする以上、団体券やパッケージが割高になってしまうのは仕方ない部分もあるので、自分1人で予約する場合より少し高くても、文句を言って幹事の方を困らせることの無いようにしてくださいね!

ということです(笑)


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