ダイビングを行うにはライセンスが必要です。(体験ダイビングを除く)

そのライセンスは指導団体という機関が発行しています。
ダイビングの指導団体って?

いざライセンスを取ろうと思って調べてみると

PADI加盟店
NAUI公認
PADI正規加盟店

の様に、加盟や公認という言葉が登場することがあります。

これはどういう意味でしょうか。

 

と、その前に…

非加盟店もあるの?

あるんです。

あくまでインストラクターは個人と団体との契約。
個人的に教材を仕入れ、講習を行うことも可能です。(個人での講習開催を認めていない団体もあります。)

ここで言う加盟というのは、店舗として団体と契約を結んでいるかどうか、という話です。
つまり加盟していない店舗というのは、個人の活動の延長で講習を開催しているということですね。

 

ちなみに、正規加盟や公認という表現に関しては正しい表現では無いと思います。
非正規の加盟というのは存在しませんし、公認という意味では非公認のインストラクターなど存在しないのですから…

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では加盟店と非加盟店で何が違うのか?

各指導団体によって加盟店登録の際の条件は異なりますが大まかに言うと

  • 実店舗を持っている
  • 傷害保険への加入義務がある

点が挙げられます。

 

実店舗を持たずともWeb上や旅行会社との提携で集客を行い、海での活動を行うことは可能ですし、実際にそういったショップも少なからず存在します。

ただ稀に、店舗だと思って訪れたらマンションの一室で、なんとなく不安な思いをした…なんていうことも。

実際には何の不利益がなくても、なんとなく驚いてしまいますよね。

 

また、インストラクターは全員が必ず賠償責任保険に加入していますが、これは訴訟の際に効果を発揮するもの。

訴訟まで行かないような怪我などの傷害保険は任意加入となっています。

加盟店の場合は店舗単位で傷害保険への加入が義務付けられているので、その点は安心ですね。

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実は、上記2つ以外に違いはあまりありません。

非加盟店でもさすがに店舗を構えているショップが大多数です。

非加盟店だって傷害保険にキッチリと入っている場合が多いです。

非加盟店であっても素晴らしいお店はたくさん存在します。

つまり、必ずしも信頼度が非加盟店<加盟店かというと、決してそんなことはありません。

 

強いて言うなら、加盟店の場合は非加盟店に比べて指導団体との距離が近いです。
つまり指導団体からの監視も強く受けます。
そのため、良い意味でも悪い意味でもグレーゾーンを攻めづらい環境です。

悪いグレーゾーンだけなら、もちろんそれが無い安心感はあります。
ここで言う良いグレーゾーンと言うのは、他のショップを出し抜くような思い切ったサービスなどのことです。

団体に加盟していると、色々なしがらみもあったりするのです…(笑)

 

結局のところ、加盟店かどうかはあまり大事な要素では無いと思います。

説明のわかりやすさ、真摯さなどの方がよっぽど重要な要素だと思うので、そちらの角度から検討してもらった方が良いと思いますよ!

 


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