私事ですが、1年以上ぶりに映画を見に行ってきました。

いやぁ、映画って本当にいいもんですね~

※きっと学生諸君は知らないでしょう…往年の名台詞です。
※筆者も一応平成生まれですww

 

で、何を見てきたかってこれ。

火星で1人ぼっち!!

普通に考えたら生き延びるなんて不可能!

いくら映画だからって…

 

いや…

この方法なら有り得なくは無い…?

 

って思えるぐらい作りこまれた映画です。

まぁそこは映画なんで、運はめちゃめちゃ良いですけどね!笑

理系の人にはオススメ。

 

さて、人間が生き延びる上で必要不可欠なものとは何でしょう?

愛?

んー、今回はボケが多すぎますね。自重します。

そう、酸素ですね。

 

そう。

劇中でもマット・デイモン演じるワトニーは、なんとかして酸素を作ろうとします。

自身の呼吸するための酸素は機械的に作られてる設定です(若干無理あり?)

食料を確保するため、植物学のスペシャリストであるワトニーは火星での植物栽培を思いつき…

これ以上はネタバレになるんでやめておきます(笑)

 

で、酸素です。

火星の酸素濃度は0.13%です。

はい。テストには出ません。

では地球は?

 

人間が生きていけるぐらいだから…

80%!

いやこれ、リアルに3割ぐらいの人は真顔で言うんですよ!!笑

 

良いですか!

地球の酸素は約20%です!!(20.9476%)

 

では残りは??

 

二酸化炭素!!

これもリアルに3割ぐらいの人はこう答えます。。。

 

窒素ですよ!!!

約80%です。(78.084%)

 

厳密に行くと、地球上の空気は酸素と窒素で約99%を占めています。

 

では第3位は…

 

今度こそ二酸化炭素!!

 

違います。

 

じゃあ水蒸気!!

 

違います。

 

驚いたことに、空気の組成率第3位はかなりマイナーな気体…

その名もアルゴン!!

なんだか初期のウルトラマンに出てきそうな名前…
※筆者は平成生まれです(2回目)

 

約0.9%をアルゴンが占めています。

アルゴンはほとんど化学変化を起こさない物質で、その用途をWikipediaで見てみると…

・アルゴンは、水銀灯、蛍光灯、電球、真空管等の封入ガス、アルゴンレーザー、アーク溶接時の保護ガス、チタン精練、チタン入りろう材による加工、食品の酸化防止のための充填ガスなどに利用される。
・分析化学の分野ではICP(誘導結合プラズマ)のプラズマ用ガスや、ガスクロマトグラフィーを行う際の移動相として利用する。
・テクニカルダイビングにおいて、ドライスーツ用ガスや混合ガスとして使用される。
・岩石の年代測定にカリウム・アルゴン (K-Ar) 法として用いられ、岩石が最後の加熱を受けてからの年代を求める事が出来る。数千万年前から数十億年前という幅広い年代の推定が可能。

一番わかり易い用途がダイビング用って!!

どんだけマイナー…笑

でもそのアルゴン、某指導団体のライセンス取得のためのテストには出てきますからねー(ホント)

 

地球温暖化で騒がれる二酸化炭素は第4位で、たったの0.03%です。

 

空気が何で出来ているか、この話だけではダイビングと直接の関わりが内容に思えますが、今後色々とご説明する上での基礎知識になるので、抑えておいてくださいね!

 

あ、ちなみにもうひとつネタバレです。

オデッセイは火星に取り残されて生き延びる話です。

科学的にもあり得る話で生き延びるわけですが、そもそもなんで取り残されたかというと、大砂嵐が原因です。

が…

火星の大気圧(地球の約200分の1)ではどんなに強い風が吹いても深刻な被害を起こすことは出来ないのだとか…

まっ、そんなこともありますよね!!笑


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