「もうすぐ卒業旅行!海外のリゾートでまったりダイビングをしよっかな〜」

「春休みに海外で合宿したい!どこに行こうかな〜」

そう考えている人もいるのではないでしょうか?

でも、海外旅行で不安になるのは英語ですよね。

 

「受験勉強でしかやったことないから、ちゃんとコミュニケーションできないかも……」

普通の旅行ならまだしも、万が一のことがあるダイビング旅行ではなおさら不安なことと思います。

でも実は、そんなに心配することはないんです!

ポイントをしっかり押さえれば英語初心者でも大丈夫♪

この記事で紹介する英会話をマスターして、海外でも思いっきりダイビングを楽しみましょう!

目次

 

予約

◯月×日に予約をしたいのですが。5人です。名前は〜です

I'd like to make a reservation/book on ◯ ×. We are five. My name is 〜.

(あいどらいくとぅーめいくありざべーしょん/ぶっくおん◯×。うぃあふぁいゔ。まいねーむいず〜)

「予約をする」は make a reservation または book と言います!

日本語では「あの〜予約をしたいんですけれど〜……」くらいで相手に会話のバトンを渡し、二人で会話を作っていきますが、英語では相手の話を全部聞いてから話し始めるのがルール。すぐに名前を告げてOKです。

 

Cカードの種類を教えてください。―レスキューダイバーが2人、残りはアドバンスです。

Which kind of certification cards do you have?―Two Rescue, the others Advanced.

(うぃっちかいんどおぶさーてぃふぃけーしょんかーずどぅゆーはぶ?とぅーれすきゅー、じあざーずあどばんすとぅ)

「〜してくれますか?」は Can you 〜。これを丁寧な表現にすると Could you 〜になります。

答えるときはCカードの種類と数をシンプルに伝えればOK!

 

レンタルには何が含まれますか?―ウエットスーツ、マスク、フィン、ブーツ、BC、レギュレーターです。

What's included in rental set ?―Wetsuit, mask, fins, boots, BC, regulator are included.

(わっついんくるーでぃっどいんれんたるせっと?うえっとすーつ、ますく、ふぃんず、ぶーつ、びーしー、れぎゅれーたーあーいんくるーでぃっど)

レンタルには何が含まれるか、予約時にしっかり聞いておきましょう。

あれもレンタルしてくれると思ったら、別料金だった!とトラブルになることがありえます。

日本の文化は「察し」で動いていますが、海外では必ずしもそうではありません。会話や文章にないものはやってくれないと思っておきましょう。サービスが悪いのではなく、そういう文化だからなんですね。

 

レンタル料金はいくらですか?―1日100ドルです。

How much is the rental fee?―100 dollars a day.

(はうまっちいずざれんたるふぃー?わんはどれっだらーずあでい)

お金に関することはトラブルになりやすいので、事前にしっかり聞いておきましょう!

 

あいさつ

予約した◯◯です。よろしくお願いします。

I have a reservation under ◯◯. Nice to meet you.

(いはゔありざべーしょんあんだー◯◯。ないすとぅみーとぅ)

直訳すると「◯◯という名前で予約しています」ですが、 英語ではこのように表します。

相手が先に Nice to meet you. と言ってくれたら、Nice to meet you, too. と返事しましょう!

 

魚やポイントをリクエスト

◯◯が見たいです。

I want to see ◯◯.

(あいわなしー◯◯)

◯◯には生き物の名前が入ります!

代表的な生き物の名前はこちら↓

マンタ Matna ray(まんたれい)
ジンベエザメ Whale shark(ほえーるしゃーく)
ニタリ Theresher shark(すれっしゃーしゃーく)
ギンガメアジ Bigeye trevally(びっぐあいどれゔぁりー)
バラクーダ Barracuda(ばらくーだ)
ロウニンアジ Giant trevally(じゃいあんととれゔぁりー)
アシカ Sea lion(しーらいおん)
カジキ Marlin(まーりん)
マッコウクジラ Sperm whale(すぱーむほえーる)
ザトウクジラ Humpback whale(はんぷばっくほえーる)
クマノミ Anemone fish(あねもねふぃっしゅ)
ウミウシ Sea slug(しーすらっぐ)
ハゼ Goby(ごびー)
ハナダイ Anthias(あんてぃあす)
エビ Shrimp(しゅりんぷ)

 

◯◯に行きたいです。

I want to go to ◯◯.

(あいあわなごーとぅ◯◯)

◯◯にはポイントの名前や特徴を入れましょう!

I want to go to Blue corner.

I want to go to wreck point.(wreck=レック、沈船)

I want to go to drift point.

 

ブリーフィング

どれくらいまで潜りますか?―深くても20mです。

How deep will we go?―Maximum depth is 20m.

(はうでぃーぷうぃるうぃごぅ?まくすぃまむでぷすぃずとぅえにぃめーたー)

「どれくらい◯◯ですか?」は How ◯◯ 〜〜 ?

Maximum は「最大」という意味なので、Maximum depth で「最大水深」という意味です。

アメリカで潜るときはフィート feet で言われるかもしれないので注意が必要。

記事の最後にフィートをメートルに直す計算式を書いてあります。

 

ダイブタイムはどれくらいですか?―45分ほどです。

How long will we dive?―About 45 minutes.

(はうろんぐうぃるうぃだいゔ?あばうとふぉーてぃーふぁいゔみにっつ)

「どれくらいの時間〜しますか?」は How long 〜?で表します。

 

◯◯はどうですか?

How is the ◯◯ ?

(はういずざ◯◯)

知っておきたい情報はこのように聞きましょう。

◯◯には下のような語句を入れます。

流れ current(かれんと)
地形 geography(じおぐらふぃ)
透明度 visibility(ゔぃじびりてぃ)
水温 water temperature(うゎらぁてんぱーちゃー)
見られる生き物 organisms または fishes(おーがにずむず、ふぃっしーず)

 

どこで集合しますか?―水面で集合しましょう。

Where will we gather?―At the surface.

(うぇあうぃるうぃぎゃざぁ?あっざさーふぇいす)

「〜に集合する」は gather です。

他に考えられる集合場所は、

水底 bottom(ぼとむ)
水中 underwater(あんだうゎらぁ)
ボートの前 in front of the boat(いんふろんとぁぶざぼぅと)
ボートの後ろ behind the boat(びはいんどざぼぅと)
ブイ付近 around the buoy(あらうんどざぶぅい)

 

ロストしたときはどうしたらいいですか?―1分探して、浮上してください。

What should I do when I get lost?―Search for one minute, then ascend.

(わっとしゅっだいどぅうぇんないげっろすと?さーちふぉわんみにっつ、ぜんなせんど)

水中に1分留まることや水面に上がることが危険な場合は特別なルールがあるかもしれません。

ブリーフィングで聞き逃したり、違うことを言っていたような気がしたら必ず確認しておきましょう。

 

◯◯には触らないでください。

Don't touch ◯◯.

(どんたっち◯◯)

Do not や Don't が聞こえたら要注意。

してはいけないことを説明してくれます!

 

◯◯に注意してください。

Be careful of ◯◯./Watch out for ◯◯.

(びぃけあふぅおぶ◯◯/うぉっちゃうとふぉ◯◯)

こちらは注意事項を教えてくれるときの表現。

海外でトラブルになるとそのすごく不安な気持ちになりますから、禁止事項や注意事項をよーく聞いて、自分の身は自分で守りましょう!

 

ダイビング器材の英語名

ダイビング器材は英語をそのまま使っているものが多いので、あまり困ることはないと思います。

発音さえ慣れてしまえばすぐに聞き取れるようになりますよ♪

ウエットスーツ wetsuit
マスク mask
シュノーケル snorkel(すのーこぅ)
フィン 片方だとfin、両方だとfins
レギュレーター regulator
オクトパス octopus
残圧計 pressure gauge(ぷれっしゃーげーじ)
水深計 depth gauge(でぷすげーじ)
ダイコン dive computer
ウエイト weight

海外では残圧計の単位が psi になっていることがあります。
そのため、残圧3000なんて見慣れない数字に!

記事の最後に普段使っている bar に直すにはどうしたらいいか紹介しています!

ちなみに英語で重器材や軽器材、3点セットを表すものは無いので、少し面倒ですがそれぞれの名前を伝えましょう。

 

不安や心配事を伝える

◯◯が心配です。

I'm worried about ◯◯.

(あいむうぉーりぃだばうと◯◯)

◯◯に入れる言葉はこんな感じ。

耳抜き equalizing my ear(いくおらいじんぐまいいあー)
船酔い getting seasick(げってぃんぐしーしっく)
エアの減りが早い fast air consumption(ふぁすとえあこんさんぷしょん)
水深 depth
水温 water temperature(うゎらぁてんぱーちゃー)
速い流れ fast current(ふぁすとかれんと)
浮力調節 buoyancy control(ぼぃやんしーこんとろーる)
窒素酔い nitrogen narcosis(ないとろじぇんなーこぅしす)

 

体調が悪いです。◯◯がします。

I feel sick. I have a ◯◯/ I feel ◯◯.

(あいふぃーるすぃっく。あいはゔぁ◯◯/あいふぃーる◯◯)

具体的な症状を伝えるには◯◯にこんな言葉を入れましょう。

  • have

頭痛 a headache(へっでいく)
腹痛 a stomachache(すとまけぃく)
切り傷 a cut(かっと)
打撲 a bruise(ぶるーず)
鼻血 a nosebleed(のぅずぶりーど)
足がつった a leg cramp(れっぐくらんぷ)

  • feel

めまいがする dizzy(でぃずぃ)
寒い cold(こぅるどぅ)
吐き気がする nauseous(のーしゃす)

 

◯◯を手伝ってもらえますか?―いいですよ。

Can you help me with ◯◯?―Yes, I can.

(きゃんにゅへぉぷみぃうぃず◯◯?いぇすあいくん)

◯◯に手伝ってほしい事柄をいれます。

器材のセッティング setting up my gear(せってぃんがっぷまいぎあ)
カメラ camera(きゃめら)
エントリー entry(えんとり)
タンクのバルブ tank valve(たんくゔぁぉゔ)
ファスナー zipper(ずぃっぱー)

 

◯◯が壊れています。

◯◯ is broken.

(◯◯いずぶろーくん)

セッティングの際、壊れているものがあればすぐにガイドさんに伝えましょう。

 

残圧が少ないです。

The tank/cylinder is not full.

(ざたんく/しりんだーいずのっとふる)

残圧が少ないときはこのように言いましょう!

ダイビング中にエアが少ないことを表すときは、日本と同じくハンドシグナルでやりとりしましょうね。

 

BCが大きすぎるので小さいサイズと交換してください。

This BC is too big. Please exchange for a smaller size.

(ずぃすびーしーいずとぅーびっぐ。ぷりーずえくすちぇんじふぉあすもーらーさいず)

逆に小さすぎる場合は、This BC is too small. Please exchange for a bigger size. です。

他には例えば、ウエットスーツが大きすぎる場合は too big、キツすぎる場合は too tight と言えばOK。

「〜と交換してください」は「exchange for 〜」と言いましょう!

 

感想を伝える

楽しかったです。

I had a great time.

(あいはだぐれぃたいむ)

また潜りに来たいです。

I want to come back again for diving.

(あいわなかむばっかげんふぉーだいゔぃんぐ)

楽しかった、また来たいと純粋に伝えられるとやっぱり嬉しいものです。

 

ログ付けのときに使う表現

今日見た魚の名前を教えてください。

Please tell me the name of the fishes we saw today.

(ぷりーずてるみざねいむおぶざふぃっしーずうぃそうとぅでい)

英語名しかついていない魚がログブックを飾ると、なんだか成長した気分になれます。

ここまで来てやったぞ、的な。

でも、名前だけだとあとで見直したときにさっぱりわからないので、特徴も一緒にログ付けしたほうがいいかもしれません。

 

ログブックにサインしてもらえますか?―もちろん!

Will you sign my logbook?―Sure!

(うぃるゆーさいんまいろぐぶっく?しゅあ!)

ダイビングも一期一会。僕は初めて一緒に潜ったメンバーやガイドさんがいれば必ずサインをもらっています。

 

陸でのコミュニケーション

今までどこで潜りましたか?―国内だけです。海外はこれが初めてです。

Where have you dived so far ?―Only in my country. This is my first trip abroad.

(うぇあはゔゅだいぶどぅそうふぁー?おんりーいんまりかんとりー。でぃすぃずまいふぁーすととぅりっぷあぶろうど)

休憩中には、他の国から来たゲストとダイビングの話をすることもあるでしょう。

世界中の情報を生で仕入れられるチャンス!

この表現を使って、思い切って話しかけてみてはいかがでしょうか?

 

どこが一番よかったですか?―小笠原かな。イルカと一緒に泳いだよ!

Which location was the best for you ?―Ogasawara islands, maybe. Dived with dolphins!

(うぃっちろけいしょんわずざべすとぉふぉゆー?おがさわらあいらんずめいび。だいぶどうぃずどるふぃんず)

世界中から集まるYouたちに一番印象深かったダイビング聞いてみたいですよね?

そんなときはこの表現を使ってコミュニケーションをとってみてください!

 

もう少しゆっくり話してもらえますか?

Could you speak more slowly?

(くっぢゅーすぴーくもあすろうり?)

会話が速くてついていけないときは、はっきりとゆっくり話してほしいことを伝えましょう!

場合によっては Sorry, I don't understand you.(そーりぃ、あいどんあんだーすたんじゅ)と伝えてもOK。

決して失礼ではありません。

 

フェイスブックやってますか?

Do you have Facebook?/Are you on Facebook?

(どぅゆはゔふぇいすぶっく?/あーゆぅおんふぇいすぶっく?)

ツイッターやインスタグラムも同じように聞けばOK。

日本以外でLINEは一般的ではないので、フェイスブックMessennger や WhatsApp のアカウントを作っておくといいかもしれません♪

 

おすすめのレストランは?

Do you have any recommendations for restaurants?

(どぅゆはゔぇにれこめんでぃしょんふぉぅれすとらんつ)

restaurants をバー barsや観光スポット sightseeing (さいとすぃーいんぐ)にしても使えますね。

diving sites (だいびんぐさいつ)にすればオススメのダイビングスポットを聞き出すことも!

 

一緒にランチに行きませんか?

Would you like to have lunch together?

(うっじゅぅらいくとぅはゔらんちとぅげざ?)

ガイドさんや他のゲストと仲良くなったら、ランチやディナーに誘い出してみてもいいかもしれません。

ガイドブックに載っていないような美味しいレストランを教えてもらえるチャンスですよ!

外国に来て少し緊張しているのは相手も一緒。誘ってもらえるのは嬉しいものです♪

ダイビングの話題をしていれば1〜2時間はあっという間でしょう。

 

日本と違う水深や残圧の単位

海外、特にアメリカでは水深や圧力、重さの単位が日本と違うことがあります。

普段使っている単位に直すにはどうしたらいいのか紹介するので、心配な方は覚えておきましょう!

メートル m →フィート ft

1ft=30.48cmなので、1m=約3ftです。

5mが約16ft、10mが約33ft、18mが約59ft、20mが約66ft、30mが約98ftです。

フィートを3分の1すればだいたいOKと覚えておきましょう!

 

圧力 bar → psi

圧力の単位も変わります。

日本で使われているのは気圧を表す bar ですが、重量ポンド毎平方インチ(舌噛みそう)psi が使われる地域もあります。

1bar=14.5038psi なので少し計算が面倒くさいことになります。

3000psiが約200bar、1500psiが約100bar、1000psiが約70barとキリのいい数字を覚えておきましょう!

 

キログラム kg →ポンド lb

1kg=2.20462lbなので、1lb=約450gです。

だいたい2で割ればキログラムに直すことができます!

2lbのウエイト玉は約1kgですが厳密には900g、ちりもつもればなんとやらでウエイトが足りない!なんてことの無いように気を付けてくださいね!

摂氏℃ → 華氏ºF

0℃=32ºF、100℃=212ºFです。

ºFも「度」と読みます

℃=(ºF-30)÷2 でだいたいの摂氏温度が出せます!

例えば華氏80ºFは、(80-30)÷2で約25℃。

10℃は50ºF、15℃は59ºF、20℃は68ºF、25℃は77ºF、30℃は86ºFとなります。

 

まとめ

海外で電波がない状況でも使えるようこの記事をPDFにしました。

A4で印刷したときに使いやすくなっています。

 

ダイビングに必要な英語はそんなに多くありません。

難しい表現もいりません。

知っている単語を組み合わせればOK。

それに、潜ってしまえばハンドシグナルだけで全世界の人とコミュニケーション出来ますしね!

深度や残圧、海況など知っておきたい情報だけは絶対に聞いておきましょう!

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