ダイビング旅行と言ったら、どこを思い浮かべますか?

 

沖縄?小笠原?もしくは海外リゾート??

そうですよね。やっぱり暖かい海を想像します。

 

今回はその真逆!!

日本最北、北海道から羅臼の海をご紹介したいと思います。

 

では、桜も散り新緑豊かなこの季節に、なぜ?極寒の地、羅臼なのか??

それは極寒の地、羅臼でしか体験出来ない3つの魅力があるからです!

 

羅臼ってどこにあるの!?

その前に簡単に羅臼がどこにあるのかだけ確認しておきましょう。

地図を見ると、そう!

世界遺産知床半島のど真ん中にある地が羅臼町なんですね。

 

目の前には北方領土として有名な国後島があります。

現在、国後島はロシアが実効支配している島なので、本当に目の前にロシアがあるような感じですね。

 

晴れた日などは、ハッキリと高台から確認することが出来ます。

では、なぜこの地が領土問題で揉めるかというというと簡単に言うと・・・

海産資源が豊富で漁業場として非常に魅力的なんですね。

 

「海産資源が豊富!!」

わかりやすく言うと「海の幸が豊富!!」

もっと言うと、「飯がうまい」

 

ウニ、いくら、時鮭、ホタテ、カニ・・・

んん??もはや羅臼の海の魅力の前に、食に目が(笑)

もちろん、食べ物も美味しいですが、北海道羅臼にダイビングに行くべき理由があるんです!

早速、羅臼のダイビング、海の魅力をご紹介していきます!!

 

魅力① 海獣!!!シャチ現る!

ここ羅臼の地は日本で唯一!!

野生のシャチが見れる場所なんです。

 

ダイビングでは危なすぎて遭遇することは出来ませんが・・・

観光としてシャチウォッチング船に乗って船の上からアプローチすることが出来ます!!

 

水族館でしかシャチを見たことがない方!

1度野生のシャチの恐ろしさを見てみてください。

 

下の動画は実際に羅臼のウォッチングツアーでシャチがクジラを襲った瞬間です。

 

これは恐ろしすぎますね・・・

なぜシャチは海のギャングと呼ばれるのか、なぜこんなに強いのか知りたい方は以下のページも見てみて下さい。

 

 

むむむ??

ちょっと待ってください!!

 

クジラを襲う?

襲われるってことは、つまりクジラもいるってこと?

 

そうなんです!

羅臼にはシャチ以外にもアザラシ、クジラ、イルカ・・・

様々な海獣が出るんです。

 

この大型の哺乳類が通年見られるのも羅臼のダイビング、海の大きな魅力ですね!!

 

以下は知床羅臼観光協会が出してる年間カレンダーです!

動物遭遇率カレンダー

 

おお!!

マッコウクジラまで(笑)

 

マッコウクジラと言えば深海2000mまで潜りダイオウイカを捕食していると言われる最強生物の一角。

日本では、この羅臼と小笠原沖でしか観察できません。

 

他にも、こんなにたくさんの大型の哺乳類が・・・

ミンククジラの捕食(知床ネイチャークルーズ)

ミンククジラ

 

シャチ(知床ネイチャークルーズ)

シャチ

 

ツチクジラ(知床ネイチャークルーズ)

ツチクジラ

 

クラカケアザラシのこども(知床羅臼写真コンテスト)

クラカケアザラシ

※上記写真引用元:知床羅臼観光案内所

 

アザラシシーズンこそ終わってしまいましたが、シャチシーズンは5.6月とこれから!!

そして夏には大型のクジラシーズンが始まるんですね。

ぜひ、行ってみる価値ありです。

 

ちなみに筆者の茂野は羅臼のシャチクルーズに何度も乗ってます。
毎回、シャチが見れてるわけではありませんが・・・
様々な海洋生物に会う様子を紹介してます!!

羅臼町のシャチクルーズに乗ってシャチが見れなかったのに超楽しかった話

冷たい海固有の生物!

grapeより画像引用

 

羅臼でダイビングをするとクリオネ、ナメダンゴ、ホテイウオ、川に入ればシャケの産卵なんかも見れちゃいます。

冬場は-2℃、夏場は水温22℃まで上がります。

この振れ幅の大きさがドラマチックな海を作り出しています。

 

流氷ダイビング!

最後は、やっぱり流氷ダイビング!!!

 

この羅臼は流氷が届く最南端の地なんです。

真冬の極寒の海に入ってこんな幻想的な風景を見れるのも今のうち!

 

ぜひぜひ、若いうちに挑戦してみてください!!

一度で良いから見てみたい憧れのダイビングですね。

1回だけでいいですけど・・・(笑)

DIVENETより画像引用

 

ちなみに流氷ダイビングやクリオネの魅力はこちらにも!

 

魅力番外編!文句なしに美味しい海の幸!

やっぱり北海道と言ったら・・・

海の幸に触れないわけにはいかないですよね。

 

ウニ丼、いくら丼、紅鮭、ホッケに羅臼昆布・・・

そしてなんと言ってもカニ。

知床にはどれだけよだれを垂らしても足りないくらいに美味しい海の幸が揃っているんです。

 

僕も漁師小屋に入って、朝採れたてのカニを1匹購入しちゃいました。

それを、そのままドラム缶みたいな鍋に放り込み、丸々1匹茹でてもらいます。

このカニ、すごく力が強くて、すぐ逃げてきます。

この後、服をハサミで挟まれ、なかなか取れず苦労しました。

※カニのハサミは非常に危険です。良い子はマネしないでください(笑)

 

で、茹で上がったのがこれです!

このボリュームで実は1匹3800円です。

 

めちゃくちゃ安い。

4人で分けても十分な量ありますよ。

居酒屋チェーンの磯丸水産のカニみそが、この世で一番おいしいと思っていた僕には衝撃的でした(笑)

 

最後は北海道の良いものだけを全部乗せ(笑)

北海道のすべてが凝縮された丼です。

羅臼 行き方

羅臼観光協会より画像引用

 

 

世界遺産知床半島にある羅臼、行き方は何パターンかありますが、やはりレンタカーを借りていくのがオススメです!

電車やバスを駆使して行くことも出来ますが、本数が少なかったり、待ち時間が長くなってしまったりと、せっかくの旅が移動に費やされてしまいます。

一方で、時間に余裕があるなら旅を楽しみたい人には電車旅は最高かもしれませんね。

 

レンタカーで行く場合

  1. 根室中標津空港から約1時間15分
  2. 女満別空港から約2時間40分
  3. たんちょう釧路空港から約3時間10分

 

1番近いのは根室中標津空港ですね。

ここは羽田からANAが1日1便直行便が飛んでいますので、ANAを利用するか新千歳空港で乗り換えてという形になるでしょう。

 

ちなみに僕は新千歳空港でレンタカーを借りて羅臼を目指しましたが、休憩をはさみながら到着まで7時間かかりました(笑)

 

関東、関西のみなさん!

北海道の広さをなめてかかると大変な目を見ますよ。

まとめ

ここまで羅臼のダイビング、海の魅力を語ってきましたが、いかがだったでしょうか?

いま一度振り返ってみましょう。

  • シャチやクジラからアザラシまで大型の生物に会える!!
  • クリオネなど冷水塊特有の生物!!
  • 流氷ダイビングが出来るのは羅臼だけ!
  • 絶品海の幸

 

さあ、みなさんはどれが1番味わってみたいでしょうか??

ぼくは、またあのウニをたべっ・・・

半分グルメ記事みたいになってしまいましたが、雄大な羅臼の海ぜひ行ってみてください!!


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