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日本最西端の国境の島、与那国島。

与那国島の潜り方についてはこちらの記事で徹底的にご説明させてもらいました。

その中でお話しした通り、初心者お断りなのが与那国島の海。

ハイリスクな海であることもご紹介しました。

 

つまり…

窒素がめちゃめちゃ溜まるんですね(汗)

 

今回我々が全てのダイビングを終了した時、窒素が全て抜けるまでの時間は約22時間と表示されました。

 

さて、ダイビング後の飛行機搭乗は何時間あけるんでしたっけ??

 

そう、18時間ですよね。

22時間、見事に超えてしまっています。

 

もちろんそのまま飛行機に乗るにはリスクがあるので、与那国で潜る際には是非、陸を観光する窒素抜きの日を設けてもらいたいと思っています!

 

ということで、ここからは与那国島の観光地をご紹介!

回る順番の参考までに、今回訪れた順にご紹介していきますね!

 

尚、与那国島は周囲約30kmとなかなか広い島なので、移動にはレンタカーかレンタルバイクが良いかと思います!

 

与那国島の基本情報

と、ご紹介の前に、こちらの記事から訪れてくれた方もいるかと思うので、基本情報をおさらいしたいと思います。

 

与那国島は東京から遥か2100km以上離れた沖縄県八重山諸島に属する離島です。

八重山諸島と言っても、メインの石垣島からも120km以上離れており、絶海の孤島と言えます。

 

一方で台湾までは110kmと近く、まさに国境の島。

 

もちろん、小学校の頃習った通り、日本最西端であり、日本の東西南北の端の中で唯一一般人が立ち入り可能な場所でもあります。

 

人口はおよそ1700人。

周囲30km足らずの島にある、祖納(そない)、久部良(くぶら)、比川(ひがわ)、3つの集落に島民の方々は暮らしています。

 

与那国島への行き方

与那国島ヘは必ず沖縄本島か石垣島を経由して行くことになります。

なので、みなさんがお住いの場所から沖縄本島や石垣島までは、割愛させてもらいますね!

 

最もポピュラーなのは石垣島から1日3便出ている飛行機です。

これなら各地から当日中に与那国まで移動することが可能です。

ただし、関西の方なら石垣までLCCが飛んでいますが、関東の人にとっては予算的には最も高くなってしまうかも…

2018年2月現在、ダイヤは以下の通りです。

  • 10時35分発
  • 12時40分発
  • 17時35分発

 

飛行機の場合、沖縄本島からも1日1本、出ています。

ただし、朝早い便なので、那覇に1泊してから与那国に移動することになるでしょう。

一方で、那覇までは各地からLCCが飛んでいますよね!

なので、時間はあるけど予算を抑えたい!

そんなみなさんに、最もおススメの行き方です!

2018年2月現在、那覇空港を7時20分に離陸する便があります。

 

尚、石垣からでも那覇からでも、使用されているのは50人乗りのプロペラ機!

プロペラ機に乗ることはそうそう無いと思うので、貴重な経験が出来ますね!

 

最後の一つとして、石垣島からフェリーという方法もあります。

時間こそ4時間とかかってしまいますが、予算を抑えられてかつ、楽しい(!?)船旅まで出来ちゃいます!

2018年2月現在、毎週火・金曜日の10時に出航します。

 

与那国島の陸の見どころ

Dr.コトー診療所

もしかすると、皆さんはもう知らない世代かもしれませんね…

漫画を原作に2003年と2004年、2006年にフジテレビ放映でされ、大人気を博したドラマ、Dr.コトー。

 

沖縄県八重山諸島にあるとされる架空の島、志木那島を舞台にしたドラマですが、そのロケ地がここ与那国島なんです。

 

比川(ひがわ)集落には、このドラマのためだけに建設された診療所が今も残されており、入館料300円で中に入ることができます。

 

中に入るとそこは診療所そのもの。

細かいところまで見事に作りこまれています。

とはいえドラマを見ていないと、ピンと来ないかと思うので、与那国島に訪れる際には、是非ドラマを見てから訪れることをおすすめします!

 

立神岩(たちがみいわ・たてがみいわ)

様々なパンフレットで表紙を飾る、与那国島のシンボルとも言える岩です。

 

写真ではなかなかその迫力が伝わらないのが残念ですが、是非訪れることをおすすめします!

ちなみに、立神岩を望む展望台は2つあり、西側の展望台は立神岩の目の前、東側の展望台は写真を撮りやすい位置にあります。

 

サンニヌ台(軍艦岩)

立神岩から少し西に移動したところにある軍艦の様な形をした岩です。

尚、軍艦岩を望む展望台は整備されていますが、海に突き出した場所、サンニヌ台自体は2018年2月現在、立ち入り禁止となっていました…

 

東崎(あがりざき)

与那国島東端の岬です。

周辺は牧場となっており、馬が放牧されています。

町の天然記念物であり日本在来種の与那国馬は、非常に温厚な性格であるため、運が良ければ触れてしまうことも…

放牧されている馬が逃げ出さない様、牧場の端にはテキサスゲートと呼ばれる溝が設けられています。

自転車やバイクは溝にはまらない様に注意するほか、自動車で通過する場合にも徐行で通過しましょうね!

 

また、牧場内では馬が車道にいることもしばしば。

ゆっくり待ってあげればどいてくれるはずなので、気長に待ちましょう(笑)

 

アヤミハビル館

県指定の天然記念物でもある超大型の蛾、ヨナグニサン。

最大で24cmにもなる蛾で、モスラのモデルとも言われています。

 

そんなヨナグニサンについて学ぶことの出来る施設がこちら。

アヤミハビルは与那国島でのこの蛾の呼び名です。

 

入館料は500円で、夏から秋にかけては行きた成虫を見ることもできますが、冬場はサナギでした(汗)

 

虫が大の苦手な筆者、蛾というので警戒していたのですが、想像以上に美しい蛾でしたよ!

 

ティンダバナ(ティンダハナタ)

祖納集落の中心にそびえ立つ大きな崖です。

崖側からは祖納の集落が一望でき、見事な景色となっています!

 

ちなみに、奥へ奥へと進んでいくと、別の角度からも景色を見ることが出来るのですが、そこには目の前に、人間の生活に欠かせないあの施設が…(お墓ではありません)

気になる方はご自身の目で確認しに行って見てくださいね!

 

西崎(いりざき)

最西端の島の最西端。

まさにここが日本の端です。

 

ハンマー狙いのダイビングで潜る西崎というポイントは、この岬の周辺ですね。

 

ここからは、日本で一番最後に沈む夕日を眺めることが出来ます。

ただし、日没の時間は遅く、東京と比べても1時間弱の時間差が。

北海道と比べると、1時間半もの時間差があります。

※要はこれが時差です

 

一方で、ガソリンスタンドが18時に閉まってしまうので、翌日まで借りていれば良いのですが、その日に返すのであれば夕日を眺めることは出来ません。

 

日本で最後に沈む夕日を見たければ、久部良地区に宿泊することをおすすめします!

 

オマケ①:ビアガーデン国境(はて)

最後に、今回訪れた飲食店を2軒ほどご紹介。

1軒目は夜訪れたこのお店!

写真撮り忘れました…

緑提灯より画像引用

 

名前こそビアガーデンですが、居酒屋です(笑)

 

ここのカジキの唐揚げが絶品でしたよ!!

そしてお値段も、想像以上にリーズナブルでした!

 

ちなみに与那国島には飲食店があまりありません。

どこに行くにしても、訪れる際には必ず予約の電話を1本入れる様にしましょう!

 

ちなみに、このお店の入る建物には、与那国島唯一のエレベーターが!

貴重な(?)経験が出来ます(笑)

 

オマケ②:モイストロールカフェ

久部良港近くに発見した、なんとも離島らしからぬお店。

ランチは日替わりパスタ、夜は1日1組限定のイタリアンレストランです。

 

我々が訪れたのは15時頃と中途半端過ぎる時間だったので、ロールケーキしかありませんでしたが…

このロールケーキが絶品なんです!

中にはおかわりしてしまった人も居るほど!

観光で西崎に訪れた帰りには、是非立ち寄ってみてくださいね!

 

今回ご紹介した場所は、11時~17時ぐらいまで、まったりと時間を使って周りました。

残念だったのが、日曜日だったために泡盛を作る酒蔵がどこもお休みで、訪れることは出来ませんでしたが、今回ご紹介した場所+酒蔵、でちょうど丸1日の観光コースの完成かなと思います!

 

みなさんも与那国島に訪れた際には、窒素抜きがてら、まったりと周ってみてくださいね!

 

最後に、与那国島から帰る飛行機、那覇行きなら出来れば左側の窓際の席を取りましょう!

晴れていれば那覇より南にあるすべての離島を眺めながら帰ることが出来ますよ!

次から次へと現れるので、気づけば那覇空港。

 

外を気にしているとCAさんが島の名前を教えたりもしてくれるので、全く飽きることがありません。

 

これ、本当におススメです!

 

この記事に登場した他の記事

最果ての地・与那国島の潜り方徹底解剖

 


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